森羅万象退屈至極。

やっぱり書きたい。

イメージ。


小さい頃から、ホラーマニアだった母親に叱られた時には必ず、「ホラービデオを正座して見せられる」という謎の罰を受けて、小学2年の頃の夏休みの日記に、
「ジェイソンはかわいそうだと思います。」と書いて、これまた謎の賞状を貰った事があります。


今となっては母親の真意も去ることながら、何故学校が賞状をくれたのかが、解りませんです。←
「ただの日記」なんですけどね。




そんな自分のイメージ、とは。


「おなべ」「おかま」「おとこおんな」、、、まぁ色んな差別的嘲笑を受けて、自己否定の塊のような人間でしたので、「逆にじゃあ、男と女って何だろう?」と考えていました。
勿論、環境もあるので、そんなにいつもいつも考えていたわけではありませんが、言われないように、気を付ける為には、周りを見るという術を、身に付けなければと。


「女らしく」が大嫌いで、「男みたい」が大嫌いでした。
皆と同じ「人間」なのに、皆に「違う」と言われる。
一部の人々にだけだったら、そこまで気にしなかったんでしょうが、家族にまで言われてしまうのが一番辛かったかな。




「男」と「女」。


自分の中では永遠のテーマかも知れない。
どちらかに、特に「自分を知りもしない他者に」イメージを「決めつけられてしまう」のは、キツいです。
性分の話なら、こんなに拘らなかった。
「サバサバしてるよね、男みたい。」とか、
「ナヨナヨしてるよね、女みたい。」とか、色々あるでしょうが、「こうだから、こう見える」のなら、納得出来たんです。


言われれば傷付くのはどちらも当然ですが、「理由が解るから」納得は出来たんですよね。
ちなみに、そう言われた事は一切ありませんでした。



ただ普通に生活していただけなのに、
「なぁなぁ、お前ほんまは男やろ。」とか、「女やったらさ、何で男とばっかり遊ぶん?」とか。
「こちらに理由を求められる形で」決めつけられてしまえば、やはり混乱してしまうと思います。


「お母さん、おらへんし。」で通してた時もありましたが、これは、「相手にそれ以上聞かれないための手段」であって、「本当の理由」かどうかは、解りません。
自分でも、卑怯な手を使ってしまったと思います。




彼ら彼女らの真意も、もう解りませんが。
「とりあえず自分は気に入らない存在なんだな。」と思うには充分過ぎる程の事を言われてきました。
このヒネクレ度合いを、よく相方と話します。


「坂上忍と、メッセンジャー黒田は何が違うのか」論。←



自分はどちらかというと、黒田寄りだそうです。
「人間不信になりきれなかったお人好し」と、相方に言われます。確かに、そうかも。←
「人間は怖いけど、でも、良い人間も居る。ただ、自分と深い交流も無い人間には、近付いてきて欲しくない」と。


「自分が信頼したい相手にだけ誠実であれば良い。」


傲慢に聞こえますが、寧ろ、それが精一杯なのです。
なので自分は、一般的な、社交的な場所には出向きません。なるべく。
買い物も、文字通り「買いたい物を買いに」行きます。
相方はその逆で、「買いたいものがあるかも知れないから、色々見て回りたい」と言います。
「結局何も買わない」という事なんてザラ過ぎですが、相方曰くは「楽しい」らしいです。
共感は出来ません。←



商業施設も、苦手です。
ここが個人的には、娘に申し訳ないかな。
「楽しみ方を教えてあげられない」というのがあります、小さい頃からそれこそ、「遊園地」「動物園」行った事ないので、「どれが楽しいのか」解らないんですね。


今では、相方が手本みたいにしてくれるし、何より娘が、「私が教えてあげるから、一緒にやろう!」と、手を引いてくれるので、少しずつ「自分なりに」楽しみを見つけようとしています。
レゴランドとかね。
何だろあの広さ。眩暈がしたよ。
あの建造物?とか見るのは楽しかったけど、スタッフの貼り付いたみたいな笑顔にドン引きしてたよ。


「さあ!楽しいでしょ!楽しいんだよココは!」みたいな。
「接客業の大変さ」を、再度痛感したかも知れない。←



こんな具合にヒネクレてしまっています。
「素直になれない」とかなんだろうか。
そんな事よりも、船とか建物のデカさに圧倒されたり、どっからか突然聞こえてくる、無駄に大きな音にビビり倒して。←
その度に娘からは、「もー大丈夫やってー」と言われ、
相方からは、「犬みたいなリアクション」とからかわれ、
それでも、楽しそうにしてる二人を見るのが好きで。



「これぞ、欲しかった家族!」とか、1人でニヤニヤしながら後ろをついて歩いています。
この光景が見られるなら、もういいや。と思ったりもするけれど、やっばり、「女らしくない」自分では、行き届かない娘へのケアや、社交的な会話が克服出来ない事で、閉鎖的になってしまう申し訳なさも、見ない振りは出来ないので。


娘や相方に、しっかり見習おうと思います。




ちなみに相方と娘に、自分のイメージを聞いてみたところ、
「よゐこの濱口優。顔じゃなくて性格が。」
「違うよ、ロッチの中岡。」
「いやいや、『なんて日だ!』の人!何だっけ?」
「あ!わかった!サンドの冨澤!」


何故か全員芸人さんなのは、自分の出身地のせいなんだろか。←
お笑い大好きな娘のイチオシは「NON STYLE」と、「ミキ」というね。





また次回。