森羅万象退屈至極。

やっぱり書きたい。

父親。


父親との電話はいつも、向こうから勝手に掛かってきます。
開口一番はいつも、
『おい、元気か。』
から始まります。


俺からは事情があって、掛けませんのですが(向こうには新しく家庭があるのでね)、掛かってくるとは他愛ない話をして、『またな。』で終わります。
それが、とてつもなく、勇気になるんです。


一家離散の際、皆を逃がして、兄貴の暴力という名の『弱音』を一身に受けた後、戻ってきた家族を見て俺が、
『どもないか?ケガとか無いか?』
と、血だらけの顔で言ったのを、未だに笑い話の中で、話してくれます。
中身入ったウイスキーの瓶でアタマ殴られたから、軽くパニクってたんかも知れんね(笑)


父親はあの時、「コイツはやっぱワシに似たるなぁ。」と思ったと言います。
父親も昔、酒で暴れまくる祖父から皆を逃がして、朝まで外で過ごした事が何度もあったそうです。


『ただワシはお前みたいに、「自分がどつかれよう」とは思わなんだけどな(笑)痛いのかなわんさかい(笑)』
「ワイ(父親にはこう自称してます今は)が受けたらなアカンやん、兄ィも辛いんやで。」
『、、、アホか。お前も痛いやんけ。逃げろや。』
「それでもな、殺しよらなんだで?優しいやん。」
『(笑)お前は兄弟ん中で一番強いわ、やっぱ。』
「嘘やーん、有り難ーぅ(笑)」
『オモロイ奴ちゃなぁ、ホンマに(笑)』


『ワシな、自分の子供らん中で、頭上がらんのやで、お前には。子供に泣いて謝ったん、お前にだけやさかいな。』


ナニコレ、認めてもらえてんのかな俺。←



『強く生きろよ』と、教わったんです。
『自分の群れを守っていけ』と、教わったんです。
その教えを、守ってこその「男」だと、思います。



父親のように、なりたいです。
でも、姉貴にこぼすのは、「女になりたい」です。
姉貴には、「諦めなさい、アンタは男よ」と言われてしまうんですが、その度に、ため息しか出ないです。
こんな半生のせいで、相方には劣等感を抱かれ、周りからは「紛らわしい」と思われてしまう。


『呪い』でなくて、何だと言うんだろう。



父親にも、話しました。
そしたら笑って、「思う通りに、生きたら良いんやで。」
と、なんともしようのない答えが(笑)
『一生懸命生きてたら、どっちがどうとか関係あれへん。ちゃーんと、周りがそう見てくれはるわ。』
『その代わりもしお前が性転換したら、ワシはお前の事を、「性転換しよった奴」としてしか判断せんぞ。』
『お前のまま貫き通したら、認めたるけどな。』


『よう考えーよ。真剣に考えろよ。』




、、いや、ちゃうねん、おとん。
『女になりたいんやけど。』て言うたんやんか俺(笑)
おとんまで勘違いすんなや!←
なんて、やり取りをしてました。(笑)


ホントマジで『女』って、どーしたら「なれる」の?
『自分のまま』生きたら、「ただの男」なんだけど、、?←
だから今姉貴に必死に教わってますのよ!
欲情する時点で色々間違ってるのは認めますゴメンナサイ!




以上。
大雨警報の為ガッコがお休みになって、自動的に俺も仕事休みなので、こんな時間にポチポチしました。(笑)



また次回。