森羅万象退屈至極。

やっぱり書きたい。

「人による」問題、なのかな。

ずっと拘り続けてきた、そして今でもある種の呪いにでもかかってるんかいな?ってくらい付きまとう「性別の謎」。
一生続く「葛藤」だと思う。自分にとっては。
そして、「葛藤し続ける事そのもの」を切り取っての「障害」なんだと、実は思っていたんだよね。かつては。←


まぁ自分の場合は「妄想こじらせた」事例だろうけどね。


こんな葛藤、一般的には「下らない」とされる事だから。
自分でも、未だに解らない事だらけだものなぁ。


振り回されたくなんか、ないに決まってるよね。
「どっちかハッキリしないから紛らわしい」って印象を与えてしまう事が、嫌なんだよ、正直。
そうじゃなきゃ、「女になってくれよ頼むよこのアタマ!」なんて、「かみさま」かなにかにでもすがり付きたくなる程に苦しいワケないじゃないですか。(笑)


放っといたら、勝手にこうなるんだよ。
誰が好き好んで「反対の性別に」なんて「なろうとする」かよ。「身体性別通りにアタマがならないから」苦しいんじゃないか。


『男になりたい』って、「なりたい」って何だよ。
『男扱い』されて「嬉しい!」なんて言えないって!
寧ろ「そんな自分」を本当に好きになれるのか?
「なり損ない扱い」されてしまう未来しか見えないのに?



周りにも迷惑かけながら、庇ってもらって生きるの?
それとも「自分自身にさえ」嘘をつくのか?
「脱がなきゃバレないから平気」?


『本当に愛した人の前で、同じ事が言えますか?』




自分は、一時期「女になろうと努力した」事も、「男になろうと努力した」事もあったよ。
でもね、「どっちも不自然」で終わったよ。←
『身体性別に準えても、不自然』。
『脳に準えても、不自然』。


『自然体で生きたら、不思議な人』。
「脳が男」の「身体が女」っていう「1人の人間」。


俺よりはるかに「男に見える格好してるお母さん」を数名、娘の学校で見かけるんだけれど。
短髪で、メンズものの服を着て、堂々と歩いてる。
何なら、そこらの野郎よりも、「男らしい」かな。(笑)
でもね、俺は勿論だけど、相方でさえ彼女らを「女性だ」と思うんだ。


相方はそれを不思議がってるよ。
何なら二人で、「何で女だと思うんだろうなぁ?」って。
俺より「男」よ?見てくれは(笑)


相方に、訊いたんだ。
「彼女らを、『同性視』出来るかぃ?」って。
速攻で、「出来ないなぁ~、、アレ?何でだ?」
「貴方の方が見た目女性に見えるのに、、アレ?」だとさ。



付き合いの長さなのか?
それとも「先入観」?
『本能』とか言えば良い?(笑)


「股間のセンサー」だろう?(笑)なんて言いながら笑ってたんだけど、相方からすれば、「最初から」俺は「不思議な印象だった」んだってさ。
紐解けば、「アタマが男」説を聞いて、「しっくりきた」って。それは、だいぶ後に話した事だけどね。
ただ、もう子供は授かってるから、「子供の母親」を放棄されるかも、って心配していたんだと。


誰がするか、こんなかわいい娘を!バカか!(笑)




だから、いくら「見てくれ」を変えても、「中身」が「そう」なら、「そう」なんだよ。
こればっかりは、悔しいくらい「謎」なんだよ。


俺が野郎と付き合っていて、上手くいかなかったのは、
『お互いを知れば知るほど、解ってしまうから』だった。
カミングアウトなんて、した覚えがなくても、
「女のくせに男みたいで生意気だ」って言われてしまうんだよね。話口調は、そこまで粗野ではないのにさ。


女性とは、まぁ身体的に「繋がれない」のもあるけど、何より一番の原因としては、
「自分の男性不信」を克服?誤魔化す?為に、「男の振りした女性」として、コチラを意識したのに、付き合ってみたら、「中身は、嫌いな男性そのもの」だったから。
『本物じゃないクセに拘らないで!』って、随分な言い方だと思わん?(笑)そりゃ、振りますよええ勿論。


「人としてどーなのよその発言は」ですやんか。
後からヨリを戻したい、と言われたけど、もう無理だわな。←





こんな半生、「妄想」ならどんなに良かったか。
まぁ、診断も行かないし治療もしないから、真偽のほどは定かではないから、「妄想」だと思うようにはしてるけど。(笑)
未だに娘や相方に迷惑かけてるのは、申し訳ないよ。
こんなんで診断下りた日には、死ねるやっぱ死ねる!←


二人に叱られるけど。『生きろ!』って。(笑)
姉貴に愚痴ったら、「死にたくなったらそうすれば?アンタでは出来ない事よきっと」だって。←ニベモナイとはこの事よ。




『診断書』。


誰かにとっては「救い」になるモノが、
俺にとっては「最後通告」みたいな存在なんだよね。
何だろう、この『呪われてる感』。
多分きっと、誰にも伝わらないだろうなぁコレ。


いや、所詮「妄想狂の独り言」だからいいんだけど。←




こういう人間も、居ますよ。
当事者の方々のような苦労はしてこなかったけど、それなりに葛藤して、苦痛と向き合って、自分と向き合って、今、こうしてそれなりに生きていられてます。


まだ続くしね、きっと。死ぬまでずっと。←
「性別」って、それくらい「重い」事なんですよね。


もっとしっかり、「向き合って」いかなければ。と、思うワケです、切実に。
その都度言いたい事も、発見も、後戻りも、色々あります。


毎日『自分研究』です。
でも、今が一番半生の中で、『落ち着いて』居られています。
有難い。周囲の人の「お陰さま」です本当に。




また次回。